2019年11月

Week13 vs CLE 試合日程と見どころ


いよいよ今シーズンも終盤戦。
6-5と再び勝ち越して対戦するのは、
同地区のブラウンズ。
あちらの本拠地ではやられましたので、
ハインツではリベンジを果たさなければ
いけませんね(/・ω・)/
それではWeek13ブラウンズ戦の日程と見どころに
ついて簡潔にまとめたいと思います。


Week13 : CLE@PIT
■キックオフ:
日本時間 2019年12月2日(金) 03:00
 ↑
試合時間が変更されているのでお気を付けください。


CLE
現在5-6のブラウンズ。
現在三連勝中と勢いに乗っています。

O#では試合平均得点21位、獲得ヤード15位、
パスヤード17位、ランヤード10位というスタッツ。
前回対戦時より軒並み数字を上げていますね。
ようやく揃えたスター選手たちの息があってきた
のかなと思います。中でも復帰したRBハント
相変わらず厄介な選手です・・・
昨年チーフスとweek2で対戦した際も
75ヤードを走られていますし、
チャッブと合わせて警戒したいですね。

一方のD#では試合平均失点16位、喪失ヤード14位、
被パスヤード6位、被ランヤード25
とこちらも軒並みスタッツが改善しています。
強力なパスディフェンスを構築していますので、
ジュジュがいないスティーラーズとしては、
空中戦中心に戦うことは愚策かもしれませんね。

残り5戦の内4戦が同地区対決のブラウンズ。
ビジターでのスティーラーズと
ホームでのレイブンズとの対戦が
今シーズンを決定する試合となります。
秋田地区は甘くはないことを是非印象付けて
行きたいところです。


・Game Status
WR KhaDarel Hogde (Achilles) - Questionable
DB Eric Murray (Knee) - Out
OT Greg Robinson (Concussion) - Questionable
DE Olivier Vernon (Knee) - Questionable

ラインの怪我人の隙をスティーラーズとしては
突いていきたいですね。


PIT
同地区対決3連戦の3戦目を6-5
迎えるスティーラーズ。
ホームでのこの試合、必ず勝たねばなりません。

O#では前回対戦時から2人のスターターが
追加で欠場することになります・・・
1人目はWRジュジュ
ジュジュのいないブラウンズとの対戦で
QBはホッジスですから、継続的にパスを決める
ことは難しいかもしれません。
しかし要所要所でジョンソンとワシントンの
2人がキャッチ出来るかが勝負を分けそうです。
2人目はCパウンシー
相手にはDTリチャードソンがいますので、
代役のフィニーがどこまで役割を果たせるかで
オフェンスの出来は左右されるかと。
パウンシーの機動力が使えない中でも工夫して
ランを出していけるかがカギになると思います。

とにかくコナースネルサミュエルズ
駆使して地上戦で相手を制圧すること。
これに尽きるのではないかなと。
そしてプレーアクションからワシントン
ロングパスが通ったりするとなお良し。
そんな試合展開を見せて欲しいですね。
スターターに指名されたQBホッジスには
とにかく安全にボールを繋ぐことを期待です。
破綻なくゲームを作っていくような
QBっぷりを見たいものです。


一方のD#では相手から如何にターンオーバーを
奪えるかが鍵となると思います。
先々週の対戦時にはあまり奪えませんでしたので、
いかにメイフィールドからボールを
奪い取るかに注力したいところです。
昨年のハインツではCBヘイデンのインターセプトで
悪い流れを取り戻したということもありましたし。
ハインツでの歓声の後押しを受けて
ワットドゥプリーのストリップサックで勝つ。
これで行きましょう(^O^)/笑


ということでハインツに戻っての対戦ですが、
ここで敗戦を喫するといよいよブラウンズに
追いつかれてしまいます。
プレーオフラインがどうやら10勝あたりに
落ち着きそうでもありますし、
スティーラーズにとっては必勝を期す一戦。
この大一番で輝ける選手が誰なのか、見ものですね。


・Game Status
WR JuJu Smith-Schuster (Concussion/Knee) - Out
CB Artie Burns (Knee) - Questionable
RB James Conner (Shoulder) - Doubtful

ジュジュの欠場はとても痛い・・・
この脳震盪は先々週対戦したチームに
やられたんですよね・・・
どこだろう?笑


スティーラーズO# vs ブラウンズD#
とにかく地上戦で相手を制圧すること。
それが至上命題です、今回も。
コナーは出られたとしても、
万全ではなさそうですし、
先週のベンガルズ戦で活躍した
ルーキーの彼に期待ですね(≧▽≦)
ということでキープレイヤーはRBスネル


ブラウンズO# vs スティーラーズD#
チャッブ、ハント、OBJ、ランドリーと
厄介な選手を揃えるオフェンス相手ですので、
まずはビッグプレーを防ぐこと。
ホームで連係ミスや柔いタックルなどは
無いようにお願いしたいものです。
勝つには我らがエースの八面六臂の
活躍が必要でしょうね。
パスラッシャーとしてもランストッパー
としても頼りにしています。
ということでキープレイヤーはEDGEワット



以上日程と見どころを見てきました。
PFFでは3/8がスティーラーズの勝利予想です。
ハインツでブラウンズ相手にアンダードッグ。
この一文だけでも燃えてきますね。

最後にハインツでブラウンズに負けたのは
何と2003年のこと。
ということはビッグベンが
フランチャイズQBになって以降は、
トムリンがHCになって以降は
一度たりとも負けていない訳です。
負けると正しく歴史に名を残す・・・笑
ので相性の良さを生かして勝ってほしいですね。

それでは同地区ライバルとの一戦の
勝利を願って今回は筆を置きたいと思います。
ブラウンズをぶっ倒せ
鉄太郎でした。


Here We Go!

2019 Fantasy Week12


Week12の全14試合が終わりました。 

強いチームは止まらず。
ランオフェンスでリーグを席巻している、
レイブンズとナイナーズを止めるのは
どこになるのでしょうか。
それともこのままスーパーボウルまで
突っ走ってしまうのか・・・
非常に見どころのある100周年シーズン
から目が離せませんね(≧▽≦)


4-7で迎えたファンタジーの一戦。
こちらはどうなったでしょうか?


My Team 77.22 vs
Opponent Team 90.40


ウィンストン以外パッとせず。
ファンタジーでのドラフト上位が
軒並みバストで厳しい状況です・・・
それではweek12を振り返っていきましょう。


Starter
QB Jameis Winston vs @ATL 24.32
終盤にかけて調子を上げるウィンストン。
パス守備に難ありのファルコンズとはいえ、
流石のガンスリンガーっぷり。
お陰でWRのエバンス・ゴッドウィンの
コンビが既に1,000ヤード超えだったり笑

RB Chris Carson vs @PHI 11.70
イーグルスの守備が良い日。
お互いに中々攻め手が見つからない中で
渋い活躍を見せましたね。
ランが出せるチームはやはり強いです。

RB Todd Gurley vs BAL 4.90
レイブンズにショッキングな敗戦。
ラムズ凋落の陰にガーリーの不振あり。
そんな感じでしょうか。
RBに向かい風なNFLの中で高額契約を
勝ち取ったガーリーですから、
是非その契約に遜色のない選手である
ことを再び証明して欲しいですね。

WR Diontae Johnson vs @CIN 5.90
ヒルがバイウィークでお休みなので、
DJを代役に抜擢しました。
ベンガルズ相手なのでポイント稼げるか
と思ったもののあまり稼げず・・・
ブラウンズ戦は頼みます!

WR Tyler Lockett vs @PHI 4.80
まさかの今シーズン最低得点。
クラッチさは健在なものの、
やはりこれだけ活躍しては
対策も早いですね。

TE Jack Doyle vs HOU 5.80
レシーバーが不足気味のコルツにおいて
ブリセットのターゲットとして
奮闘中のドイルですが、
同地区相手にはなぜか活躍出来ませんね...

RB Phillip Lindsay vs @BUF 7.80
リンジーのランだけが頼りとしていては、
肝心のランも出ないでしょうか。
QBロック、WRサットン、TEファント達
と共にブロンコスの未来を築く足掛かりを
まずは作りたいところかなと。

K Chris Boswellvs @CIN 10.00
蹴る機会の多かったこともあり、
我がチームで三番目の高得点。
それもどうなのよ・・・笑
今シーズンまだプレーオフを
争えているのはボズウェルの復活が
あったからこそですね!

DEF Oakland Raiders vs @NYJ 2.00
これからの残り少ないスケジュールを
考えてレイダーズD#起用。
しかしここに来てジェッツが物凄く強い笑
QBダーノルドが調子を取り戻して、
RBベルが本領発揮ともう少し調子が上向く
時期が早ければなあという感想。
やられたレイダーズはかき集めた一巡で
指名した選手達が大活躍中の台風の目。
EDGEファレルもまだまだこれからですが、
素直にアレンに行っておけば更に凄かったな
というのもちょっと思ったり...笑

Bench
特筆すべきはパッカーズの
RBウィリアムズ16.00ポイントでした。
今シーズンパッカーズが復活したのは、
補強したD#の好調さと共にラン攻撃も
出せているからという理由も大きいですね。
ナイナーズにやられましたが、
プレーオフではまだまだ分かりません。
何せロジャースがいますからね(*ノωノ)

Opponent
お相手もあんまり好調ではない中で
WRランドリーが36.80ポイント。
OBJに必ずエースがつく以上、
二番手以降のCBに難のあるチームは
中々ランドリーを止められないのでしょう。
スティーラーズにはヘイデンとネルソンの
良いCBコンビが健在なので大丈夫・・・
だよね?笑


以上ファンタジーweek12を振り返りました。
今年のファンタジーも残り2戦。
最後まで楽しんで行こうと思います。

そして来週のお相手はリーグ6位のチーム。
RBフォーネットとWRトーマスが主力です。
QBダーノルドやRBヘンリーなど尻上がりに
調子を上げている選手もいて手強いチームです。
何とか勝ちたいところですので、
戦術タイリーク・ヒルでここは一つ・・・笑

week12最大の見どころは何と言っても
冒頭で触れたランオフェンスを駆使して
NFLに旋風を巻き起こしている両チーム、
レイブンズナイナーズの対戦でしょう。
ラン一筋グレッグ・ローマンと
天才カイル・シャナハンのマッチアップは
ワクワクして来ますね(≧▽≦)

唯一の問題は時間帯がスティーラーズの
試合ともろ被りなこと・・・
当初のスケジュールでは、
この試合を見た後に日本時間6時から
始まるはずだったのに
現地のプライムタイムに差し掛かる時間で
子供に見せたくない何かが
あったのでしょうかね(  ̄3 ̄)~♪トゥットゥル~

ではでは来週もよろしくお願いします。
鉄太郎でした


Week12 vs@CIN 試合結果と感想


week12のベンガルズとの一戦が終わりました。
改めて5-5の振り出しから臨む、
同地区対決3連戦の2戦目。
結果はどうなったでしょうか!


PIT16-CIN10



再びD#の踏ん張りで勝利。
それでは勝目となった
ベンガルズとのweek12の一戦を
振り返って行きたいと思います。





正直なところ振り返る程の内容でも無かったり笑
お互いリーグの中でも下位に沈むオフェンスによって
試合を通してパントを蹴りあっていましたね・・・
ビッグベンとジュジュ、ダルトンとグリーンがいた
昨年まででは考えられない展開ですね。

試合のターニングポイントは主に二つ。
一つ目はワットがサックをかました場面
相手にプレッシャーをかけ続けていた
フロントセブンの象徴となるプレーでした。
二つ目はホッジスからワシントンへのロングパス
ルドルフが苦しみ、ついにQBが交代となった
直後の二投目で逆転のタッチダウンパスは
試合展開をガラッと変えたプレーでしょう。

ダルトンを起用せずに負けに来たベンガルズと
怪我人だらけでオフェンスがニューフェイス
ばかりのスティーラーズの一戦ということで、
さながらプレシーズンのような・・・
と思ったのは秘密です笑

そんなこんなで結局のところは
16-10でスティーラーズが
勝目を収めたのでした。


PIT
O#のトータルヤードは339ヤード。
見た印象よりは意外と稼いでいます笑
勝利の立役者は主に2人。

1人目はWRワシントン

3キャッチと捕球数は少ないながらも、
98ヤードを取ってくれました。
大学からの付き合いのルドルフに
負けず劣らずホッジスとも相性が
いいような感じがしますね。
ディープスレッドとしての活躍が
当初から求められて来たワシントン
ですので、非常に満足出来る
パフォーマンスだったのではないでしょうか。
2人目はRBスネル
怪我からの復帰戦となったこの試合ですが、
2198ヤードと役目を果たしてくれました。
プレシーズンから序盤戦にかけてはNFLの
高い壁に阻まれた印象を受けたスネルですが、
怪我でサイドラインから試合を眺めることが
良い経験となったかもしれませんね。
ボールセキュリティやセカンドエフォートが
素晴らしい根っからのRBなので、
プロの水に慣れてきたこれからの活躍が
非常に楽しみな選手だと思います。

一方のD#ではバタバタするような場面が
散見されましたが、結果として相手を
10点に抑え込んだことは素晴らしかったですね。
特に両EDGEは2人ともファンブルさせる
決定的なサックを決めており、
名実ともにリーグを代表するような
パスラッシャーコンビとなりましたね。
2人とも生え抜きなこともあり、
お陰様でスティーラーズのディフェンスを
見るのがとても楽しいです笑
怪我だけ気を付けてこの調子で頑張って
欲しいものです。

60分の中で課題が多く見つかりましたが、
ビジターで逆境にありながらの勝利は
大きい結果だと思います。
これで6-5となり再びプレーオフ出場の
6番目の枠に滑り込みました。
課題を一つずつ改善しつつ、
勝利を重ねていくことを願っています。


CIN
O#のトータルヤードは244ヤード。
WRボイドのスーパーキャッチと
RBミクソンの後半のゴリゴリランを
除くと厳しい結果となりました。
しかしながら見どころでも触れたように
このチームはスキルプレイヤーに事欠かない。
上記2人の選手を上手く育て上げましたよね。
特にPittsburgh大出身のボイドは好きな選手です。
やっぱりWRはキャッチが一番大事だよねと笑 ↓

monnta


一方D#ではCパウンシーのいないIOLを
強みであるDLが良く押していました。
こちらの内容が酷かったこともありますが、
真ん中を潰されてルドルフに時間が
与えられなかったこともスティーラーズの
オフェンスが苦しんだ要因だと思います。

DB陣もターンオーバーを奪うなど
活躍していたように感じます。
ただビッグプレーを許してしまう所は
この試合も相変わらずだったでしょうか。
そう考えるとDB陣に強烈な能力を持った
選手を加えたいところです。
まず無いことだとは思いますが、
ラムズと契約を延長しなかったCBラムジー
なんかが加わったら嫌な感じですね笑
そういうエースの存在で一気に変わる
ような気がしていたり・・・

この敗戦で0-10と最早
全体一位が当確かというベンガルズ。
このタイミングで次戦から
ダルトンが復帰するそうです。
ポジティブに考えるならフィンリーに
可能性を感じたので先発で試したと
言えるでしょうけど、
どうにも戦車道の香りがしますね笑

一昔前はドルフィンズのシャツを着た
Tuaのコラージュが流行っていましたが、
今はベンガルズのシャツを来たBurrowが
話題となっています。
一か月後どうなっているかは
見ものでしょうね(´・ω・)


ということでweek12のベンガルズ戦について
振り返って参りました。
やはり予想通りと言いますか、
かなり苦しんだ試合になりましたね。
しかし試合が終われば勝ち負け以外は
何も残らないので、改善するべきは
改善して次戦リベンジを果たして欲しいです。

そう、同地区対決3連戦の最後はブラウンズ。
何やら薄ぼんやりとしか覚えておりませんが笑
とにかくweek10では負けましたので、
是非ハインツでは勝つことを期待したいです。

問題はどちらのQBを先発させるかということ。
私としてはルドルフを推したいです。
どちらもまだまだ力量不足とはいえ、
ルドルフの方が能力は上なので。
ただ落ち着いて試合に臨めないようなら
考えるべきかなと思いますけれども...
皆様はどちらが良いとお考えでしょうか?

ここからCLE→ARI→BUF→NYJ→BAL
どのチームも後半尻上がりに良くなっている
のはあまり嬉しくない情報です・・・
ベイカー→マレー→アレン→ダーノルド→ラマー
と全て二年目以内のQBと対戦します。
これは素晴らしいスケジュールですね笑
とてもワクワクする対戦揃いです。
またマレーを除いて全員が2018年ドラフト組という
ルドルフの同期でかつルドルフより上で
呼ばれたQB達なんですね!
あれ?あともう一人誰かいたような・・・

とにかくルドルフには同期に俺もいるぞと
名乗りをあげる活躍をしてもらいつつ、
強みのD#でひよっ子たちにNFLの厳しさを
教えるような試合が見たいですね(*´ω`*)
最後の奴には逆に厳しさを教えられそうですが笑


それでは今週も勝利の余韻に浸りつつ
筆を置きたいと思います。
鉄太郎でした


Pittsburgh Steelers 2020 Calendar
Inc. Lang Companies
Lang Holdings Inc
2019-10-01

Week12 vs@CIN 試合日程と見どころ


ご無沙汰いたしております。
そろそろほとぼりも
冷めた頃でしょうかね?笑

いよいよ今シーズンも終盤戦。
5-5と振り出しに戻って対戦するのは、
同地区のベンガルズ。
0-10と全体一位に向けて
突っ走る相手には負けられないでしょう。

それではWeek12ベンガルズ戦の日程と見どころに
ついて簡潔にまとめたいと思います。


Week11 : PIT@CIN
■キックオフ:
日本時間 2019年11月25日(月) 03:00



PIT
ブラウンズ戦の敗戦で遂に5-5
振り出しに戻ったスティーラーズ。
同地区対決3連戦の2戦目となります。

O#ではエース2人が欠場・・・
1人目はRBコナー
week11で再び怪我を負ってしまいました。
彼が出られないのは非常に痛いですが、
帰ってきたルーキーのスネルに期待ですね。
2人目はWRジュジュ
ダーティなプレーによる脳震盪で欠場です。
こちらも非常に苦しいですが、
同じくルーキーのジョンソン
二年目のワシントンに期待しましょう。

一方のD#では新たな怪我人は無し。
再び相手のエースWRグリーンが欠場する
ベンガルズ相手ですので、
試合を支配する活躍が望まれます。
オフェンスが苦しむことが予想されますので、
出来ればターンオーバーを奪って
守備で得点を取りたいところですね。

ここで負けるとほぼプレーオフが無くなって
しまうような崖っぷちの状況です。
いかに先週の負けから立ち直れるかが
肝心な要素となりそうです。


・Game Status
RB James Conner (Shoulder) - Out
WR JuJu Smith-Schuster (Concussion/Knee) - Out
CB Artie Burns (Knee) - Doubtful

スキルポジションのスターターが全員怪我...
出場停止のCパウンシーを含めると
実にスターターの半分が不在という・・・
それを感じさせない試合を見たいものですが。


CIN
現在0-10のベンガルズ。
現在リーグ唯一の全敗チームです。

O#では試合平均得点30位、獲得ヤード27位、
パスヤード17位、ランヤード28位というスタッツ。
全ての元凶はOLでしょう。
昨年2018年ドラフトの一巡Cプライス
今年2019年ドラフトの一巡Tウィリアムズ
この2人がそれぞれ不調と怪我でスタメンに
定着出来ていないのが頭を悩ませていますね。
チームのエースWRグリーンは再び欠場も、
このチームはレシーバーに事欠かないので、
パス攻撃には要注意だと思います。

一方のD#では試合平均失点28位、喪失ヤード32位、
被パスヤード24位、被ランヤード32
というスタッツとなっています。
こちらはタレントが不足しているでしょうか。
ドラフト一巡でもっぱらO#の選手を指名している
影響が出てしまっている気がします。
DTアトキンスに続く選手が欲しいところです。
こちらの記事でも紹介したEDGEヤングなど
最初の指名で行くと面白いかもですね。


・Game Status
WR A.J Green (Ankle) - Out
TE Drew Sample (Ankle) - DNP

グリーンがいないことが今年の
ベンガルズの成績に大きく響いている。
そんな気がしますね。


ブラウンズO# vs スティーラーズD#
パス攻撃をいかに封じ込めるか。
それがこの試合における最大のポイントの
一つとなるでしょう。
ということでキープレイヤーは久々に
FAで当たりの選手と言えるCBネルソン


スティーラーズO# vs ブラウンズD#
リーグで一番ヤードを失っている
チーム相手にどのようなパフォーマンスを
見せられるか見ものです。
先週の最後のようなプレシーズン4Qみたいな
陣容よりかは少しマシになるでしょうが、
二番手以降の選手達をいかにQBが
引っ張っていけるかが重要です。
ということでキープレイヤーはQBルドルフ



以上日程と見どころを見てきました。
PFFでは/8がスティーラーズの勝利予想です。
全敗チームを勝利予想する人はいませんでしたが、
正直なところ、簡単にはいかないでしょう。

連敗中のチームが息を吹き返す要因の一つに、
同地区ライバルへの勝利があります。
直近ではファルコンズがそれまでの不調が
嘘のようにセインツ、パンサーズを
立て続けに下していますしね。
こちらのO#に選手がいない状況もあり、
足元を掬われる可能性は十分にあると思います。
是非念入りな準備のもと、
ベンガルズとの試合に臨んで欲しいですね。

それでは同地区ライバルとの一戦の
勝利を願って今回は筆を置きたいと思います。
現在プロボウル投票の真っ最中です。
このリンクから好きな選手に投票しましょう!
オールスターを考えるのも楽しいですよ(*ノωノ)
以上鉄太郎でした


Here We Go!


WalterさんのMock Draft 中盤編 Extra edition


先週の週末に行われた、
カレッジフットボールの頂上決戦、
Alabama vs LSUの一戦。
非常に面白かったですね!
LSUのQB Joe Burrowはこのまま
ハインズマンと行きますでしょうか。

実はwalterさんのモックドラフトに
バロウはおりません笑
彼のような、この選手は一巡でしょ!?
という話とか2020年ドラフト全体の話とかを
この番外編ではしていきたいと思います。

その前にまずは一巡が無かったチームについて、
その二巡を見ていきましょう!
以下の4チームにて全32チームのTop Pick
一通り出揃うことになりますしね(*´ω`*)


目次
Pick1~Pick8
Pick9~Pick16
Pick17~Pick24
Pick25~Pick32
・番外編 → 今ここ


2020 NFL MOCK DRAFT Round2


Pick42 Chicago Bears: 
 Tee Higgins, WR, Clemson
ひぎんず

トルビスキーの三年目ということで、
勝負をかけるシーズンだったベアーズ。
しかし昨年平均得点でリーグ9位だった
オフェンスの低迷もあって現在4-5
負け越してしまっています。
QBやコーチといった問題もありますが、
やはりオフには攻撃陣にピースを
加えたいところではないでしょうか。
中でもリーグ30位と上手くいっていない
パス攻撃を活性化させるような
タレントが欲しいところ。
そこで選ばれたのがクレムソンのヒギンズ
カレッジ界の強豪クレムソンにて
こちらも注目QBローレンスの相棒を
勤めているWRです。
彼もまた6 ft 4という長身を誇るフリークで、
特にエンドゾーンで脅威となります。
Next Peyton Manningの呼び声高い
QBローレンスと共に2021年ドラフトに
エントリーするのか、それともWRが
超豊作の2020年ドラフトに敢えて
アーリーエントリーするのかも見ものですね。
なお、ドラフト一巡は昨年の守備MVPの
EDGEマックのために費やしましたので、
ベアーズの2020年ドラフトは
二巡からスタートとなっています。


Pick48 Pittsburgh Steelers: 
 Jonathan Taylor, RB, Wisconsin
じょなさんていらー

いよいよ来ましたスティーラーズ!!
大変長らくお待たせいたしました。
一巡を使ったFS民家さんのAll Pro級の活躍で
ドラフト順位もあっという間にこの位置に。
2020年ドラフトにはデルピットとシモンズ
という化け物Sが二人いますが、
民家さんとはタイプが違う選手達なので、
その点でもナイストレードだったかなと。
一巡祭りの記事でも書きましたが、
なんだかんだで2013年から7年連続でD#の
選手を指名しているスティーラーズ。
そろそろO#にもプレーメーカーを加えたい
ところではないでしょうか。
ニーズとしてはRB,TEの両ポジション。
RBについてはコナーがいるものの、
彼の契約延長が近づく上に怪我がちなのもあり、
改めてエースを担えるRBは欲しいところです。
TEについてはエースが不在です。
マクドナルドとバネットが頑張ってくれて
いるものの、相手の脅威にはなれておらず。
OBであるHeath MillerのようなTEを
ファンは所望しているでしょう。
ここではウィスコンシン大のRBテイラーを選択。
カレッジファンでは知らぬ人のいない
名物ランニングバックではないでしょうか。
彼の凄さはとにかく爆発的なスピード。
ウィスコンシンの強力ラインにも支えられ、
スクリメージヤードで3年連続2,000ヤード
超えそうな化け物です。何故この位置まで
呼ばれなかったか、という問いに対する理由
としてはカレッジのシステムバックに過ぎない
のではないか、という懸念が大きいから。
具体的にはカットをあまり切らないこと及び
レシーブが少ないことの二点が言われています。
しかし今シーズンはレシーブが激増していますし、
杞憂に終わる可能性は高いかなと思います。
同じようにカレッジ時代ホームランヒッター
として名をはせたCLEチャッブやMINクック
今年爆発していることも追い風となるでしょうね。
個人的には二巡で指名してくれたら
泣いて喜ぶくらいに欲しい選手だったり笑


Pick52 Los Angeles Rams: 
 Tyler Biadasz, C, Wisconsin
びあだす

スティーラーズに敗れて5-4
崖っぷちになってしまったラムズ。
2020年と2021年の一巡を出して
CBラムジーを獲得したため、
2020年ドラフトは二巡からとなります。
そのニーズとしてはやはりラムズ戦の感想でも
挙げたOLの選手となるでしょうか。
特にIOLに良い選手が欲しいかなと。
そこで今回はウィスコンシンのCビアダス
チョイスされました。
彼は2020年ドラフトにおいてNo.1 C候補の選手で
カレッジ有数の強さを誇っている、
ウィスコンシンのOLの要です。
ラムズのこの位置での指名としては、
ぴったりの良い選手だと思いますね。


Pick57 Houston Texans: 
  Trey Adams, OT, Washington
adamusu

LTタンシルを得るために一巡を差し出した
テキサンズでしたが、その甲斐もあって
OLが向上してQBワトソンが思う存分暴れています。
ニーズとてはパス守備が課題ということもあり、
CBじゃないかなあと思いますが、
ここではTをおかわりという予想。
1巡指名でTハワード 2巡指名でTシャーピング、
CARからTカリルを獲得、締めでTタンシルを
MIAから二年分の一巡と引き換えで獲得した
後にまたTを指名したら狂気の沙汰ですよ笑
選ばれたワシントンのアダムスは
6 ft 8という理想的な体を持つ5年目の選手。
3年目のシーズンでは前十字靭帯を負傷、
4年目のシーズンでは背中を負傷と怪我と
戦いながらここまでやって来ました。
レベルが一段上がるNFLにおいてコンスタントに
活躍するとは中々予想しづらい選手ですが、
ポテンシャルは非常に高いので当たった時の
リターンの大きさは他の選手には
無いものかもしれませんね。



個人的に一巡間違いなしの選手達

Joe Burrow, QB, LSU
ばろうばろう

今シーズンのカレッジフットボールで
一番熱い男。それがLSUのQBバロウです。
長年の宿敵アラバマを遂に倒して無敗街道を
突っ走る彼は現状ハインズマンに
最も近い選手ではないでしょうか。
バロウは実はカレッジフットボール5年目。
最初の3年間はOSUで過ごしていました。
しかしJ.T. Barrett及び後にレッドスキンズに
一巡指名されたDwayne Haskinsとの
序列争いに勝てず、長年QBに苦しむLSUへと
やってきて、無事救世主となったのでした笑
NFLで似たタイプとしては、
ラムズのQBゴフに近いでしょうか。
OLの整備されたチームで見たいQBですね。


Jalen HurtsQB, OSU
はーつ

バロウとタゴバイロアに世間の注目が集まる中、
しれっととんでもない成績を
残しているのがこのQBハーツです。
アラバマで1年目から2年間スターターを
勤めていた彼ですが、タゴバイロアの記事
でも触れたように、ジョージアとの
チャンピオンシップからタゴバイロアに
ポジションを奪われてしまいます。
しかしめげなかったハーツは
ベイカーマレーと二年連続全体一位QBを
輩出中のオクラホマへ転校して、
キャリアハイの活躍を見せているのです!
そんな彼の特徴は何と言っても
正真正銘のデュアルスレッドであること。
NFLで似たタイプを挙げるなら
スーパーマンのニュートンを選ぶ、
そんな選手だと考えています。
・カレッジでの先発経験が3年以上。
・新進気鋭の名将リンカーン・ライリーの
 下で学びプレーしている。
・NFLでも武器として使える足がある。
このようにポジティブなポイントが揃う
ハーツを差し置いて指名するQBは
豊作年とされる2020年ドラフトでも
そんなにいないのではないでしょうか。


Evan Weaver, LB, California 
whi-ba-

D#の選手の中でもイチオシなのが彼。
カリフォルニア大のLBウィーバーです。
単刀直入に彼のことを紹介するなら、
一昔前にいたどっしりと真ん中で待ち構える
LBの体格を持ちながら、現代のLBに必要な
スピードで動けるILBです。
もうそれだけで一巡でしょう笑
リーグレベルは一つ落ちるとはいえ、
今シーズンは9試合で既に135タックル。
年々成長しつつ、しっかりと結果も残しています。
NFLで比べるならばDALの
Leighton Vander Eschではないでしょうか。
こういうドフリークをNFLのスカウトが見逃す
はずもなく・・・という展開を期待したいですね!


Jaylon JohnsonCB, Utah
じぇいろんじょんそん

こちらはダイヤモンドの原石、
ユタのCBジョンソンです。
NFLでもトップクラスのフィジカルが
売りの彼は時折見せるスーパーなプレーに
感じられる圧倒的なポテンシャルを
秘めているように感じますね。
一方でプレーにムラがあったり、
レシーバーをよく掴んだりと
まだまだ粗削りな部分も多く、まさに
Boom or Bustの最たる選手と言えそうです。
まあ贔屓チーム同様CBを見る目のなさには
定評がある私の主観ですので、
ほぼほぼ当たらないかもしれませんがね笑


2020年ドラフト一巡まとめ

◎ポジション別指名人数
O#
QB(4)
RB(1)
WR(
TE(1)
OL(

D#
IDL(3)
EDGE(4)
LB(2)
CB(
S(2)

多く選ばれた太字のポジションが豊作という
分かりやすい結果となりましたね。
前評判通りWR,OLあたりは間違いないでしょう。
ここがニーズのチームは来年逃す手はないです。

一方TE,Sといった一巡級の選手とそれ以降で
大きな差が付きそうなポジションがニーズの
チームは要注意でしょうか。
2019年ドラフトのLBのように、
確実に欲しいチームは多少リーチでも
指名して来ますのでね。

しかし最大の焦点はQBと言って差し支えないかと。
タゴバイロアは怪我、フロムは不調と
ツートップ間違いなしの2人が微妙な傍らで
バロウ、ハーツ、イーソンなどなど
転校組が軒並み覚醒。
お陰で上位級のQBは増えていますが、
いまいち誰が将来のフランチャイズQBとして
良いのかは見えにくい状況に。
同様に豊作と呼ばれた2018年クラスは
32位のラマーを除いて成績を残せていない・・・
なんてこともありますので、
結局チームが、もっと言うとHCが欲しいQBを
取るのが一番かなと思います。
目指すべきチームカラーと一番合うQBを選んで、
その選手のためにチーム作りを出来るところが、
勝てている昨今ですからね。

◎総括
以上全5回に渡ってWalterさんのMock Draftを
振り返って参りました。
いかがだったでしょうか。
贔屓チームのニーズのこと、
カレッジの中で欲しい選手のこと、
2020年ドラフトのことなどなど
ここまで読んだ頂いた方々が
NFLを更に楽しんでいただけるように
少しでもなれていたら嬉しいです。

ドラフトについての記事はこれからも
どんどん書いていくかなと思います。
私の趣味なのでね(*ノωノ)
皆様の好きな選手、オススメの選手を
また教えてください。
そうしてあーだこーだ言ってる時間が
一番楽しいので笑

ここまで長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
ラスベガスでの2020年ドラフトまで後5か月
ながらその日が今から待ちきれない、
気の早過ぎる鉄太郎でした


ドラフト・デイ (字幕版)
ケヴィン・コスナー
2018-02-16





2023 Schedule
~Pre Season(3-0)~
Wk1 @TB 27-17
Wk2 BUF 27-15
Wk3 @ATL 24-0

~Regular Season(10-7)~
Wk1 SF 7-30
Wk2 CLE 26-22
Wk3 @LV 23-18
Wk4 @HOU 6-30
Wk5 BAL 17-10
Wk6 ・・・Bye Week・・・
Wk7 @LAR 24-17
Wk8 JAX 10-20
Wk9 TEN 20-16
Wk10 GB 23-19
Wk11 @CLE 10-13
Wk12 @CIN 16-10
Wk13 ARI 10-24
Wk14 NE 18-21
Wk15 @IND 13-30
Wk16 CIN 34-11
Wk17 @SEA 30-23
Wk18 @BAL 17-10

~Post Season~
Wild card @BUF
記事検索
楽天市場
  • ライブドアブログ