皆様こんにちは。鉄太郎です!
ショートウィークを経てビジターの
ファーストエナジー・スタジアムに乗り込み
戦うのはクリーブランド・ブラウンズ。
同地区ライバル相手のTNF。スティーラーズは
どのような試合を見せてくれるでしょうか?
それではWeek3ブラウンズ戦の日程と
見どころについて簡潔にまとめたいと思います。
■目次
【Week3】試合日程:
◎Week3: PIT@CLE
■キックオフ:
日本時間 2022年9月23日(金) 09:15
秋分の日■前回対戦:
2021年1月4日 CLE@PIT
14-26
前回対戦ではRB Najee Harrisが
28CAR, 188YDS, 6.7AVG, 1TD
と大爆発したゲームでした。
この勝利によってプレーオフへ
進むことができたという点で
非常に大きな意味を持った試合でしたね。
昨シーズンはQB Baker Mayfieldが
怪我によって不調だったため
ブラウンズ相手にダブルを決められました。
今年は恐らくJacoby Brissettと
Deshaun Watsonにそれぞれ当たりますが、
バックアップQBと試運転の新QBに
負ける訳にはいきません('ω')ノ
今シーズンもダブルを決めて来シーズンから
本格的にWatsonブラウンズと勝負!
と行きたいところですね。
【Week3】・PIT Preview:
◎PIT Injury Report
【Game Status】
-
ショートウィークで一番有難い怪我人0。
TJがいないのは相変わらず致命的ですが、
それ以外で大きな怪我を出していないのは
今後の戦いにポジティブな側面です。
Minkah Fitzpatrickがこむら返りで
練習にフルで参加できなかったことだけ
気になりますが恐らく大丈夫でしょう。
◎ショートウィークの戦い方
日本時間で月曜日早朝に試合を行って
金曜日朝に次の試合という中3日。
準備できる期間が短いショートウィークで
どれだけの準備を進められたのか。
首脳陣の仕事も問われるTNFになるでしょう。
大事なのは何よりも試合の入り。金曜日朝に次の試合という中3日。
準備できる期間が短いショートウィークで
どれだけの準備を進められたのか。
首脳陣の仕事も問われるTNFになるでしょう。
1Qの最初の方でどちらかに流れが傾くことが
容易に想像できますので、くれぐれも
スロースタートで入らないように(>_<)
◎ミスをしない重要性
相手にミスでボールを渡す。
ビジターでの同地区戦ですので、
これをしてしまうとモメンタムを
一気に持っていかれてしまいます。
歴史的に何故かファンブルが多いのが
スティーラーズvsブラウンズなので
ボールを落としてしまうほどの無茶は
避けつつ冷静に戦って欲しいですね。
ビジターでの同地区戦ですので、
これをしてしまうとモメンタムを
一気に持っていかれてしまいます。
歴史的に何故かファンブルが多いのが
スティーラーズvsブラウンズなので
ボールを落としてしまうほどの無茶は
避けつつ冷静に戦って欲しいですね。
【Week3】CLE Preview:
◎CLE Injury Report
【Game Status】
DE Jadeveon Clowney (Ankle) - Out
Clowneyがいないというのは色々な意味で
スティーラーズにとっては助かりますね。
この対戦を誰よりも楽しみにしていたであろう
スティーラーズファンのChase Winovichは
IR入りしてしまっているということで、
3巡指名ルーキーのAlex Wrightに
お鉢が回ってくるでしょうか。
スティーラーズにとっては助かりますね。
この対戦を誰よりも楽しみにしていたであろう
スティーラーズファンのChase Winovichは
IR入りしてしまっているということで、
3巡指名ルーキーのAlex Wrightに
お鉢が回ってくるでしょうか。
◎昨シーズンのスタッツ
O#はパスヤード27位、ランヤード4位、
全体で18位というスタッツ。
全体で18位というスタッツ。
D#では被パスヤード5位、被ランヤード12位
全体で5位というスタッツ。
パスオフェンスの低調さがそのまま
チームの成績に繋がった昨シーズン。
それを受けてオフシーズンにはQBとWRの
ロスターの大刷新を敢行しました。
これが上手くいくのかどうかがブラウンズの
今後数年間を左右しそうですね。
何せ2023年と2024年ドラフトの1巡指名が
どちらもありませんので・・・(>_<)
◎注目ポジション→RB
Nick Chubb&Kareem Hunt
このプロボウルコンビが今年も健在。
チームの1番のウリであることは
誰しもが認めるところでしょう。
オフシーズンにはHuntがトレード要求した
ことが取り沙汰されましたが結局残留。
どこかへ行ってくれたら助かったのに。。。
彼らが走る道を切り開くOLの強さも
もちろん見逃すことはできませんが、
RB単体としての能力が秀でており
多少ホールが空いていなくとも走ってしまう
ような化け物コンビですので、
とにかく彼らを止めないと始まりませんね。
チームの1番のウリであることは
誰しもが認めるところでしょう。
オフシーズンにはHuntがトレード要求した
ことが取り沙汰されましたが結局残留。
どこかへ行ってくれたら助かったのに。。。
彼らが走る道を切り開くOLの強さも
もちろん見逃すことはできませんが、
RB単体としての能力が秀でており
多少ホールが空いていなくとも走ってしまう
ような化け物コンビですので、
とにかく彼らを止めないと始まりませんね。
【Week3】PIT O# vs CLE D#:
◎ロングボムを通す開幕戦のパンサーズ戦、week2のジェッツ戦
ともにロングボムを通されているブラウンズ
相手ですのでスティーラーズもこの流れに
続きたいところです。CB Denzel Wardが
本調子でないこととDB陣の連携がまだ
深まっていないことが要因でしょうか。
キープレイヤーはWR Diontae Johnson。
オープンになる能力がぴかいちな彼を
Mitch Trubiskyがいかに見逃さずに
パスを通すことができるのか?
ということに焦点を当てたいです。
Chase ClaypoolもGeorge Pickensも
ディープで勝負できるWRですし、
彼らにガンガン投げてリードを奪ってから
Najee Harrisのランで時間をコントロール
していくことが理想の展開ですが、
さてどこまでできるか見ものですね。
【Week3】CLE O# vs PIT D#:
◎RB Nick Chubbを止める!とにかくこれに尽きるでしょう。
Chubbがブラウンズに来てから
対ブラウンズ戦は彼を抑えたら勝ち。
抑えられなかったら負けとなっています。
まあとんでもなく厄介な選手ですが、
昨シーズンは2試合でそれぞれ
61YDS, 58YDSと抑えることに成功した
ためブラウンズに連勝できました。
この試合でも基本的にfour-man rush
で臨むでしょうから1列目の4人で
ランを止め切ることができるのか。
まずはそこから始まるでしょう。
キープレイヤーはDT Cameron Heyward。
week2ではペイトリオッツのルーキーに
抑え込まれましたので名誉挽回と行きたい。
相対するOGはJoel BitonioとWyatt Teller
というリーグ最高レベルの選手達。
ライン戦で押し負けるようだと試合自体も
推し負けてしまいそうな雰囲気ですので、
古巣相手となるLarry Ogunjobiとともに
頑張って攻略して欲しいなと思います。
【Week3】全試合勝利予想:
◎勝利予想
〇PIT@CLE
〇NO@CAR
HOU@CHI〇
〇KC@IND
BUF@MIA〇
DET@MIN〇
BAL@NE〇
〇CIN@NYJ
〇LV@TEN
〇PHI@WAS
JAX@LAC〇
〇LAR@ARI
〇ATL@SEA
GB@TB〇
SF@DEN〇
DAL@NYG〇
相変わらず予想が難しい試合の多いWeek3。
注目はやはり各地区の同地区対決でしょう。
AFCでは何と言っても東地区のBUF@MIA。
どちらも強敵を倒して連勝中の勢いがあり
かなりの好ゲームが期待できる一戦です。
MNFの後に怪我人が多く出てしまった
ビルズが初黒星を喫するのではないかと
ここでは予想しましたが、何を隠そう
ビルズは対ドルフィンズ戦7連勝中という
圧倒的な相性の良さを誇りますので、
中々予想するのが難しい試合です。
NFCではLAR@ARIの西地区対決に注目。
レイブンズに劇的な勝利を収めた
カーディナルスですが、対ラムズ戦は
ここ10試合で1勝しかしていない鬼門。
昨年プレーオフのWild Card Gameで
11ー34とぼこぼこにやられた
試合の借りを返したいところですが、
ラムズはweek1の調整不足を払拭して
準備万端でweek3を迎えますので、
今回もラムズに軍配があがるかなと
予想しました(∩´∀`)∩
【Week3】最後に:
以上Week3 CLE戦の見どころについて振り返って参りました。
同地区対決ラウンド2。
この試合に勝てばビジターで連勝となり
6試合ある同地区対決をかなり優位な
結果に終えられることが予想されます。
プレーオフを目指すためには
是が非でも勝ちたい試合。
ちょうど日本は秋分の日の祝日であり
いつも以上にNFLファンの注目が集う
試合となりますので、新たなファン獲得に
資するようなナイスゲームを期待したいものです。
それではここまでお読み頂いた、
読者の皆様に感謝を申し上げます。
この試合に勝てばビジターで連勝となり
6試合ある同地区対決をかなり優位な
結果に終えられることが予想されます。
プレーオフを目指すためには
是が非でも勝ちたい試合。
ちょうど日本は秋分の日の祝日であり
いつも以上にNFLファンの注目が集う
試合となりますので、新たなファン獲得に
資するようなナイスゲームを期待したいものです。
それではここまでお読み頂いた、
読者の皆様に感謝を申し上げます。
ニューエラ (New Era)